ビジネス宿曜論 グループ5亢宿/底宿/房宿 及びグループ6 心宿/尾宿/箕宿

第5グループに属する3宿は、底知れぬバイタリティを持ち、タフネスに仕事をこなしていく人たちです。

13 亢宿(こうしゅく)☆☆☆ 口数少なく公正だが真面目で融通が利かない人物

普段は無口で内向的に見えても、真面目一徹で強い固定観念を持っています。

強情さは27宿でも一番で、自分の信念を貫くためなら損得抜きで行動できる一途さが強みです。

目標は高く、陰ながら努力して結果を出すタイプです。

さらに弁舌が巧みで説得力があり、並外れた決断力も備わっているので、大将の器ではなくてもリーダーになれる素質があります。

公平さを貫くので、特に人事系の管理職に向いています。

14 底宿(ていしゅく)☆☆☆ 策略とタフな根性、剛柔を備えた器用な人物

この宿を持つ人は、基本的に陽気で前向きな楽天家です。

人情味ある親分気質と計算高いドライな面を併せ持っています。

相手の力量や程度を見極める能力に長け、上手く立ち回る要領の良さをもち、目上からの引き立てもそれなりにありますが、束縛が嫌いで、かつ意外と小心者ですのですべてを目の届く範囲に置きたがります。

そのため、その器の広さにもおのずと限界があり、トップに立つことは稀ですので、中間管理職までに向きます。

また、時代の流れに敏感ですので、流行を追う必要のある業界では企画・開発・営業にも適するでしょう。

15 房宿(ぼうしゅく)☆☆☆☆☆ 明るく常識があり、優れた財運をもつ人物

積極的で駆け引き上手。

自立心旺盛なので何をやっても成功しやすいうえ、生まれつき何らかの豊かさが約束された人物です。

この宿は、財・人・あらゆる「モノ」を引き寄せる運があると言われており、特に財運にいたっては27宿中最高です。

企業組織の中では、最も求めらる人材であり、他の人材を差し置いてでもまず第一に「経理や財務」の部署に配置すべき人物です。

組織にとって、貴重な人材ですので、経理系の他に必要に応じて渉外や営業などに携わらせることで、組織に必要なものをもたらしてくれることでしょう。

位の高い人と出会う機会が多い宿ですので、この人材を通じて、企業組織全体として、社会的に貴重な存在と関わることができ、いっそうの発展が期待できるでしょう。

第6グループに属する3宿は、繊細な心を持ち、地道に励んでいく人たちです。

16 心宿(しんしゅく)☆☆☆☆ 人当たりの良い、洞察力に優れた人物

どこにいても存在感があり、愛嬌で周囲の人の心をとらえますが、その名の通り、内心ではなかなか複雑な心を持つ人物です。

おとなしく、周りに威圧感を与えないように出来るので、目立ちたがりの人物と組ませるのが吉でしょう。

深い洞察力で相手の気持ちや要望を瞬時に見抜き、言われる前にさりげなく行動に移すのも得意。

頭の回転も早く、必要に応じて、その場で器用に合わせて人を楽しませる才があります。

なので、27宿中最も秘書系や、メンバーのカウンセリングを行うポジションに適する宿です。

17 尾宿(びしゅく)☆☆ 計画性に富む奇想天外な発想が得意な人物

頭が良く実直で仕事熱心、地味なようでも果敢に実行する力があり、またピリッとスパイスのきいた、感覚の鋭さを持っています。

仕事ぶりには重みがあり、手抜きせず無欲で次々と目標を達成します。 愛想をふりまけるタイプではないので、渉外や営業、リーダー系、大きな組織内への配置は不向きです。

どちらかというと、技術職や企画、デザインセンスを問われる、比較的小規模な部署への配置が良いでしょう。

18 箕宿(みのしゅく)☆☆☆ 計略が巧み、剛気で人望もあり働き者な人物

頭が下げられない性格を考慮してマイペースにできる仕事や対人関係が煩わしくない部署が良い。

性格がわかりやすく、気持ちは顔に出るし、言葉や行動にも裏表がありません。 が、意外にも強過ぎる自我を持ち、妥協はせず、時に毒舌をふるい、権威的な相手には反抗的であるため敵が多い。

組織で活躍するには周囲の環境が自分に好意的かどうかが重要になってきます。 従って、要職に就かせるなら、周囲を「栄親」や「業胎」の「胎」に当たる人物で固めた方がよいでしょう。

組織に忠誠を誓い、励んでいく姿は27宿でも最も顕著でしょう。

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